昨日、体外受精の危険性をを書いたばかりです。　危険なことは判っていますが、あまりにも、体外受精によって生まれる赤ちゃんが多くなってきましたので危険だと書きました。
体外受精を実施した講師の先生は、
「一卵性双生児になるはずの胚が正常に分かれなかったと考えられる。検証や証明は不司能だが不妊治療が影響した可能性は否定できない」と述べています。
今回の例は、発見できたから良いですが、そのまま、続けたら胎児は死亡するから、中絶したとありますが、生まれる例もあります。仮に、結合していなくても、そのような欠陥遺伝子は残ることになります。
出来るだけ、しなくて済むようにすべきでしょう。

一度、インターネットで「体外受精」で検索してください。どれだけ多くの産婦人科病院が、儲けるために宣伝をしておられるか。この人達を止めることは不可能でしょう。だけど、200〜300年後にはえらいことになるでしょう。

平成16年4月8日