讀賣新聞記事一覧表　(横山ノック氏)

下に記します一覧表は、讀賣新聞に掲載された横山ノック氏に関する新聞記事のタイトルと記事が掲載された日付です。赤い色の日付は本文が２０00字を超えた記事です。青い色の記事は1000字を超え、2000字未満のものです。記事のボリュウムは後半になるほど多くなります。特に東京讀賣新聞はその傾向があります。

私は初め、図書館ヘ行き、縮刷版を調べました。掲載されている記事を全て、コピーしてきました。私は讀賣新聞を購入していますが､もっと､あるはずなのにと思いながら、拡大コピーをして、スキャナーに読ませますと、皆目、読み取ってくれません。拡大すると駄目ですので、原寸でコピーしましたが、やはり駄目でした。仕方がありませんので､キーボードを叩いて、入力しました。それにしても、記事の量が少ないので、隣町へ行き、朝日新聞を見ました。讀賣より大分多かったですが､私の記憶では、気が狂ったように記事が載りましたので、おかしいと思い、毎日新聞を調べました。縮刷版は、どの図書館でも、どの新聞社のものを置いているわけではありません。駐車場ゃコピー代が高かったりで、あちこちの図書館へ行きました。

そのうちに、縮刷版は東京の新聞社のものだけであることが、初めて知りました。それから、図書館の倉庫通いが始まりました。手を真っ黒にしながら､ページめくりです。普通の人にはわからないでしょうが､その記事の多さに、私は腹が立ってきました。一度、図書館へ行って、実際にご覧下さい。どの記事も、半分は前の記事の繰り返しです。新聞記者の方はコンピューターで前の記事を出しておいて、一部修正して書かれたと思います。そのために、どの記事も長くなっています。初めは、字数を数えていましたが、しんどくなって止めました。

大阪讀賣の記事を読もうにも、大阪以外の人は読めません。大阪では、何故、きちがいのように報道されたのか、みなさんに考えていただこうと思い、一覧表を載せることにしました。タイトルはあまりにも多く､不愉快になられるでしょうから､途中から、掲載された日付のみを記しました。（紙面中、ノック氏の記事のときもあります。写真入りで）

私は大阪の人はこの洪水のような記事で洗脳されたと思います。どこで、目にしたのか記憶が薄れていますが。、確かに、｢讀賣新聞では、ノック氏が知事として、ふさわしくないことを、一年前から、何度も新聞記事で訴えてきました。案の定、このようなハレンチなことをしました｣というような意味合いの記事を読みました。あまり多くて、読み返す気力がありません。一年間にわたって、ノック氏を叩いてきたということです。この姿勢が、このボリュームの多さの原因でしょうか？　他の新聞社を調べていませんので､良く分かりません。

ただ言える事は、同じ讀賣新聞でも､東京は｢大阪のことなど､どうでも良いといった感じで、ろくに報道していません。｣朝日新聞は、新しい事実があるたびに、短いですが、必ず、報道しています。大阪の知事を無視していた東京讀賣新聞が11月にはいってから、何故､方針が変わったのか､分かりませんが､大阪に負けじと報道しています。東京の方には、なかなか理解できないことではないでしょうか？　

これ以上に、報道した事件は、直ぐに、思い出せるのは、｢オウム教｣です。どれぐらいの報道量か、一度、調べられたら良いと思います。面白いことが判ります。私は13年前の御巣鷹山に墜落した、新聞記事、その10年ほど前に函館で山に墜落した｢ばんだい号｣の新聞記事を調べたことがありますが､いろいろ面白いことが判りました。

前置き、ながくなりました。こんなに多く報道するからには、読者をその気にさせる必要があったのでしょう。

そして、最後に字を大きくして、赤くしました。お正月から、大阪府民を馬鹿にした記事です。この記事を読んで、ホームページを作る気になりました。読んでおられない方は《トップページ》に戻って、ご覧下さい。一部ですが､《事件の内容》というコーナーに各新聞社の記事を掲載していますので、雰囲気を改めて、見直してください。

《整理していて感じたこと　３》