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日付とメモの欄 |
資料を整理していて感じたこと
４月以降 |
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| このコーナは、私個人が考えたことですから、皆さんが考えられる時の邪魔になるかもしれません。直ぐに、他の場所に飛んで貰って結構です。
４月３日 ① 先日来、ファィルが消されて困っていましたが、２,３日の２日間は消されていません。覆面で書いている私もあまり､えらそうな事は言えませんが､気に入らないことがありましたら､全部、《皆さんの意見》のところに、掲載します。たとえ、新聞社の方でも構わないと思います。 ②今日も､又､嫌な記事を目にしました。 讀賣新聞の４月３日 大阪讀賣新聞朝刊 （34） 窃盗容疑の元警部送検 奈良県警 奈良県警捜査一課と監察課は二日、部下の香典立替金を盗んだとして、同県大和郡山市材木町、元県警運転免許課課長補佐（警部）武田美憲容疑者（53）（懲戒免職）を窃盗の疑いで送検した。 記事は、これだけですが、このニュースはどうして、得ることが出来たのでしょう。内部告発しか考えられません。どうして、告発者は警察署長にいわれなかったのでしょうか？ 今までに、何度もあったが､上司または署長は無視したのでしょうか？ この記事は確か、昨日かにあったように思います。サラリーマンであれば､だれしも、不愉快に感じたと思います。 ｢部下の香典立替金｣であれば、僅かでしょう。生活に困ってしたとは思えません。 ｢５３歳｣とあります。もう少しで、定年です。本人はしてはいけない事と判っておられたでしょう。 ｢懲戒免職｣。 この短い文章の中に、心臓にずっしり､突き刺さる言葉が3つもあります。報道しなくても良かったのではないでしょうか？ 私はこのような事件は、心の病気だと思います。警察署長が隠すのではなく､胸の内に仕舞って、５３歳とはいえ、指導すべきでしょう。何年勤められたのでしょうか？ この元警官は立ち直れないでしょう。内部告発は新聞報道する時は、もっと、注意すべきだと思います。病気の人をいくら叩いても、奈良県警が良くなるわけではありません。警察署の者を信用できなくなるのですから､益々、悪くなります。 これからの新聞記事は、全て、記者の名前を記す必要がありそうです。毎日、世の中に落伍者を作るのは良くありません。 ４月５日 昨日、３時半ころだったでしょうか？ 車を走らせながら､ラジオを聞いていました､アナウンサーが、朝日新聞の論説委員をゲストに、これからの政局の話を、二人でしていました。ざっくばらんな､番組らしく､次期首相の名前が上がっている森幹事長とは、どのような人かとアナウンサーが質問をしていました。論説委員は大人です。悪口は言わないで、心の大きな所と小さな（細やかな）なところの両方を持ち合わせた人である（こんなこと誰でも､持ち合わせていますよ）と評論しましたが、納得がいかないのが、アナウンサーです。次々と質問しますが､お終いに、森氏がかって、｢大阪の人はお金に汚い（表現は正確には忘れました）｣というような発言をしたことにこだわっていました。 私もついこの間､イタリア旅行をしたときに､カンツォーネを聞きながら、夕食を食べるというオプショナルに参加しましたところ、東京のツアーと合同でした。大半が大阪出身メンバーだったのですが､帰りのバスで、東京の添乗員が笑い晴らしのつもりで、今日のお客さんは誰ひとり､カセットを購入しなかった。大阪の人はお金にけち臭いからとイタリア人が言っていたといいました。（そんなことイタリア人が知っているのでしょうか？）悲しいですね。下手だから誰も買わないとおもわないのだろうかと。（この部分は、東京讀賣新聞にノックさんの記事が何故少なくて､大阪讀賣新聞に何故､やたらと多かったかを考えていますため、つい書いてしまいました。） 話は大幅に、横にそれましたが、大阪の人をそれぐらいにしか捉えられない人が、日本の代表となるのは・・・。私はアナウンサーに同感と思いながら､高速を走っていました。 政局の話題はどんどん､進みましたが、どのようなことから、話が進んだのか、記憶がありませんが､ 《小渕さんのお葬式のやり方で、？？？変わってきます？？？》と、小渕首相のお葬式の話になりました。 １分ぐらい続いたでしょうか？ そのうちにアナウンサーが 声を低めて、《首相はまだ 入院中》であることを伝えると、論説委員の《なんのことや》という一瞬があり、失礼なことを言ったというコメントがありましたが、話題は政局の方に移りました。しかし、論説委員の頭の中はパニック状態であったのでしょう。訳のわからないことを述べられて、終了しました。 首相は脳死と同じ状態との報道がありました。しかし、ご家族はアメリカ？から急ぎ帰られて、病院へ駆けつけておられるときです。死亡ということで、お葬式の話をするなど、大失敗です。若し､これが誰か、大臣であれば、新聞・テレビで叩かれて､即、辞職となっていたと思います。よく、失言と言いますが､真から思っているから、言葉に出るのです。この方たちは、私と違って、此れまでの知識をフル回転させて、これからの流れをつかもうとされていますから､とっくに、頭の中では、首相は死んでいるのでしょう。しかし、失敗は失敗ですから､今日の新聞で小さく、お詫びを書いておられると思っていましたが、朝日新聞にはありませんでした。讀賣新聞も別に、他社の失敗まで、書く余裕はありません。掲載されていませんでした。 森氏の昔の発言にせよ、朝日新聞の論説委員の失言にせよ、この人たちが世の中をリードしていくのかと思うと喜ぶわけにはいきませんが､ノックさんと同様、許してあげてもいいのではと思っています。 ４月５日夜 長いこと掛かってました､讀賣新聞の記事の一覧表ができましたので､ご覧下さい。ノック氏の記事があまりにも多過ぎ、このホームページを続けている原動力になっているものです。
４月１３日 ｢讀賣新聞ノック氏の記事一覧表｣はいかがでしたか？ あれぐらいの報道は普通なのでしょう？私は異常だと思いました。 少し、古いですが､｢Ｏ157大腸菌｣の報道も、異常でしたのでもう一度、振り返ってみました。私は、あの事件は、原因が新しい細菌の為に、治療法が確立していないので、医師の対応が､まずく､死亡者が増加したのだと思っていました。しかし、４年間の患者数と死亡数を眺めていますと、治療方法は関係なかったことになります。それでは、あの気がくるつたような報道は何であったのかと思いました。 報道関係者は、もっと、プロに任せるべきです。一度、読んで下さい。 《Ｏ157の報道》
４月２２日 何故報道機関が、ノック氏をあれほど、叩いたのかを知るために、いろいろ考えています。あまり頭が回りません。考えては文章を書いていますが､どうも怪しくなってきました。報道機関の人の頭だけが､おかしいのではないかと､疑っていましたが、そうではないようです。 ノック氏のことから、離れてしまいますが､考えたことを記します。 それは、昨日、さくら銀行と住友銀行の合併が報じられました。そして、我が家には、住友銀行から、｢定期預金満期日のご案内｣というのがきました。報道関係者のみでなく、銀行の人の頭もどうかしていると思いました。現在の金融機関の業務は大蔵省が認めているらしいです。大蔵省の人もどうかしています。そんな、銀行に預金をしている国民もどうかしています。 ｢我が家の住友銀行事件｣をお読みください。
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