日付とメモの欄

5月以降

f月３1日

5月以降の欄でありながら､はじめがが5月31日になりました。ノック氏の裁判はどうなったのでしょう。すっかり、忘れ去られた感じです。

セクハラのことだけを考えていたのでは、どうして、新聞社がノック氏をあれほどまでに､叩いたのか､解明できないので､｢いろいろの意見｣の中で、｢現在の日本・これからの日本｣と題して､考えてみることを試みました。どれも、これも、思考が停止で一ヶ月が経ちました。

その間、いろいろの事件が新聞紙上を賑わしました。16,17歳ぐらいの少年の事件が続きました。すへて、全体的に捉えて、解明し､軌道修正しないと止るところをしらない雰囲気があります。ぼちぼち、書いてみます。また、アクセスしてください。

森首相の｢神の国｣発言もありました。森首相に対して､風当たりがつよいですが、新聞社の論調はそれほど、強くないのはどうしてでしょうか？　日本は日本という形態をとってから、何年になるのでしょうか？1200、1300は間違いないでしょう。｢神の国｣という表現は難しいところですが､天皇だけではなく、日本国民も神の末裔であるという考え方は、戦前まで、極､普通に取り入れられてきたことは事実です。　長い歴史からみれば、そのような考えで､心の安らぎを得ていたと考えられます。国民が中心という考え方は戦後の考え方であって、国民一人一人がなっとくしているとは思えません。皆で大いに、考えてみてもよいと思います。

6月27日

又、17歳の少年の殺人事件が起きてしまいました。あらゆる分野の人の知恵を結集して、何が要因になっているのかを考えて、未然に起こらないように対策を練らなければと思います。誰かに任せるのではなく、どんどん意見を述べればよいと思います。

先日、ノック氏の公判がありました。新聞の報道は、おおいに進歩が見られました。本当に、書いてある人が喋ったのかどうか確かめる術はありませんが、新聞記者の意見ではなく、だれそれの意見であることが報道されていました。

日にちが経てば、以前は一寸、馬鹿げた報道であったことが判るはずです。あんなことをしていたら、新聞の報道をだれも信じなくなると思います。即ち、次第に、新聞を取らなくなると思います。あまり、報道を信じておられない意見を頂きましたので、《皆さんからの意見》に掲載しました。ご覧ください。一番新しい文章です。一番下のものです。

6月29日お願いします。

ここ一週間ほど、前と同様に、ファイルが見ることが出来なくなっています。最近は、一日に一度だけ、アクセス数を記録するために、自分のホームページを覗いています。消えているので、書き直し、一度アクセスし、アクセスできればその後は、確認しなかった。今日は、5分後に確認すると消えている。たまたま、アクセスする人が、多いのかと思いもしましたが、一日で、100件ぐらいです。一日中、以前はチェックしましたが、今は、していません。応援してください。アクセスしたときに、開けないページがありましたら、ページの名前と時間をメールでお知らせください。

あまり、人を疑うのは良くありませんが、今日、讀賣新聞では、吉本興行の社長が今後、ノック氏を出演させないことを宣言した記事が大きく、掲載されました。

このような時には、アクセスする人が多くなるであろうと予測したのか、一週間ほど前から、消えるようになりました。やはり、誰かが消そうとしていると考えるしかありません。

6月30日

讀賣新聞の30日、朝刊は29日のノック氏の最終弁論を記事にしている。今までの記事であれば、新聞記者の意見がたっぷりありましたが、本来の新聞記事になっている。

個人的な感想を付記すれば、ノック氏の側の主張は、普通ではないでしょうか？それに対して、女性側は、あくまで、ノック氏を駄目にするまで、戦うつもりらしい。それも悪くないと思います。それ程に、悔しい思いをされたのであるから、当然でしょう。しかし、一人の短い人生は無茶苦茶になるのは、目に見えています。それゆえに、女性は責任をとるべきでしょう。どのような、責任を取れるのか考えましたが、とる方法は考え浮かびません。極端なことをいえば、ノック氏は廃人同様になられるでしょう。それでも、女性は要求されるのですから、せめて、住所はいりませんが、名前は名乗るべきでしょう。

それがかなわないのであれば、せめて、雪田樹里弁護士の名前は皆さん、記憶にとどめておく必要があると思います。

7月１日

ファイルがやはり、消されてしまいます。目次の『男女間のトラブルは裁判で解決出来るのか？』と『いろいろの人の意見』が見れないときは、それぞれをクリックしてみてください。

７月２日

同じように、どんどん、消されます。多くの人が、アクセスされているかと言えば、そうではなく、私が続けて、アクセスしても、見ることが出来ません。

意図的に消している人がいるようです。何度も書き直していますが、仕事にして消している人がいるようです。読まれたら、困るようです。今日は、《上司にセクハラされたら》も消されています。この記事は朝日新聞の記事をそのまま、掲載しました。この記事を読まれて困る人は、誰もいないと思うのですが、消した人は困るのでしょう。朝日新聞に許可をえていませんので、朝日新聞社の人が消すのでしょうか？大変です。同じようなケースを毎日探しては、けさなれれば、なりません。そんな筈は無いでしょう。

誰か困ることが書いてあるかどうかを考えながら、お読みください。

７月６日

ファイルはやはり消されてしまいます。一日に7，８回書き換えています。どうやら、自動的に書き換えられるようです。書き換えてから、１０分後にアクセスしますと、もう見ることはできません。新しいホームページを準備しています。　

７月７日

《雪印事件》　ノック氏と同様に、雪印大阪工場は、してはいけない失敗をしたのは、間違いないのでしょう。そして、その後の対応もまずかったようです。

参天製薬の対応は，大いに誉められ，雪印は大いに叱られました。マスコミにです。これで、日本の国は失敗は許されないということに決定しました。従いまして，自分に火の粉が降りかからないように，大阪工場以外のところでも，スーパー、公官庁の売店でも，雪印の製品の販売を中止しました。これで、自分ところが非難されるおそれはなくなりました。（消費者の安全を考えられた最高の処置です）しかし、張本人の雪印は仕方が無いにしても、雪印のシェアは４分の1あるとか。雪印に牛乳をおさめていた農家はどうなるのでしょう。中毒の患者は１２０００人とか。気温が，今年一番の上昇したときではないでしょうか？全国で、あちこちで食中毒が発生したと思います。他の原因でなられた方はおられなかったのでしょうか？　この１２０００人の訴えられた患者さんは、間違いなく，雪印の製品を使用されたのでしょうか？　訴えられた製品の残りの回収はされたのでしょうか？:検査をしたうちのナンパーセントから、ブドウ状球菌が発見されたのでしょうか？7日の夕刊では、大きな字で《セレウス菌》が掲載されていますが，（箱だけでも検査は可能のはずです）どこの機関が訴えを受け、集計されたのでしょうか？　これだけ報道がおおきくなったのに、厚生省はなぜ　一言も発言しないのでしょうか？

この事件によって、死亡する人が一杯出るでしょう。幸いに。中毒の方で死者が無かったのに，それ以上の不幸な人が出るのは、どこかが間違っていると思います。

仕方が無いことなのでしようか？　このような事件が起こったときは、どの人も、自分が得になるように考えて行動するからでしょうか？保健所も、雪印のひとも自分の都合のよいように、行動発言しました。マスコミも他社に負けておれません。このようなときこそ，力を発揮する時ですから，どれほど，雪印が無茶苦茶をしてきたかを連日、書き、報道してきました。

私も自分の都合を書きますと、北海道の広尾で、160頭の牛を飼っている友達のことが心配です。こんな事件がなくても、四苦八苦・牛乳を飲んでくださいと暑中見舞いに書いてきたのに、今後，どうなるのでしょう。

大阪工場の製品以外は売るわけにはいかないのでしょうか？　農家まで駄目にしたら，もう、暫くは、牛乳は飲めなくなるでしょう。

7月12日

次々、驚くべき報道が掲載されます。7月10日の夕刊に、バブルから、雪印は黄色ブドウ状球菌を見つけ、大阪市の保健所は見つからなかったと報道されました。両方とも、細菌のプロがいるのら、変な結果だと思いました。これは、どちらかが、嘘をついているか、技術的に間違っていると思いました。そこで、いろいろ判断するには、余りにも、知識が足りませんので、プロに質問書を出しました。

その返事は、11日の朝刊を読んで、｢返事、必要ありません｣とメールを送りましたが、12日の深夜(朝方)に返事を貰いました。あまりにも、がっかりしたお話でした。新聞には報道されていませんので、ホームページに載せることにしました。

《雪印事件の謎》へ移動してください。

７月１７日雪印の事件は、意外な方向へ進んでいます。報道機関は、少し、まずいとおもわれたのでしょうか？雪印への追求は鈍りました。次なる、ターゲットを求めて、ターゲットは居ました。山崎製パン・敷島製パン・森永乳業・今度はどの会社も早々、お詫びの新聞広告を出しました。製品を回収しました。これらの会社も雪印事件があってから、全社を挙げて、掃除・殺菌をしたことでしょう。会社ばかりではありません。わが市もしました。早々、水道のカルキーを増やしました。各プールも増やしているでしょう。あまり、増やしすぎて、臭いがおかしいと言われて、製品の回収をしました。何処でも細菌検査をすれば、検出されるのは当たり前です。細菌をすべて殺すなどは馬鹿げたことです。細菌と病気と仲良く住むのが生きるということです。自分に都合の悪いものをやっつけるという考え方は改めねばなりません。

自分に都合の悪い連中をやっつける最たるものは、オウム教のサリン事件でしょう。今日の夕刊にもまだ報道が続いています。最近の例では１７歳の少年によるバット殴打事件でしょう。

雪印事件は　どうやら、バルブの汚染はありましたが、バルブが原因ではなかったようです。それでは、他にということですが、どうやら、細菌の所為ではないようです。いや、タンクの温度がた高かったから、細菌が増殖した可能性があると慎重な表現になっています。製品の再利用が頻繁に行なわれていたようです。毎日、これを続けるとどうなるのでしょう。仮に、３パーセントが戻ってくるとすると１０日後に、？ｃｃの古い牛乳が？％占めることになるのでしょうか？　量が多いと味が悪くなると思うのですが、攪拌均一でなければ、ある製品だけに多く含まれることになります。変性したたんぱく質による中毒ではなかったのでしょうか？

私は細菌の所為なのに、あれほど徹底的に、やっつける報道の仕方は良くないと思っています。原因が細菌でなければ、報道機関はどうされるつもりなのでしようか？　どうするつもりではなく、まだまだやっつけるターゲットを求めて突き進んでいます。いくら、殺菌しても解決にはならないでしょう。細菌の性質を知って消費者も防衛するべきです。

３日前に、私の町では、一番、高級といわれているスーパーから買ってきたお寿司をお昼御飯に食べました。穴子寿司を口に入れた途端、舌をさしました。さて、この舌を刺すという表現はどれほどの人が知っておられるてしょうか？　年配の人はだれでも、経験したでしょう。このまま食べれば、嘔吐・下痢です。判っていますが、私は黙って食べました。暑い日中を買いに行って、昼御飯の用意をしてくれた人に悪いからです。食後、下痢をしないのに、殺菌の薬を飲みました。それでも、胸のむかつきは1時間ほど続きました。

本当は、真夏のお昼にお寿司を食べたのが間違いです。売るほうも余程自信が無い限り、沢山作らないことです。こんなものを売りやがってとバットを持って殴り込みをかければ、解決です。バットを持たなくても、電話一本で解決です。

今後のこともありますから、電話で注意ぐらいしてもいいと思いますが、新聞社が、すべて、ぶちまけるのは如何なものでしょう。

真夏の心得　生ものは避けよう。　避けられないのであれば、量を減らそう。買ったら直ぐに、調理・食べよう。

具体的に書けば、牛乳を１リットル入りを買ってきて、３日で飲むのはやめよう。買いだめをするのは、やめよう。賞味期限に誤魔化されないように。それぞれ、自分で考えるところに生きる楽しみがあります。

もし、不幸にも嘔吐・下痢をしたときは、体は体で処理しきれないから、嘔吐して・下痢をして出そうとしているのですから、下痢止めで止めてはいけません。もし、病院へ行かれたのであれば、先生に正確に病状を説明しないと先生は下痢を止めてしまうかもしれません。　何回の下痢をしますとか。吐き気はしますが、はかないとか。何回でもはきましたとか。吐いたけれども、なにも出なかったとか。

折角、吐いて・下痢して出しているのに、食べたら駄目ですよね。一日ぐらい食べなくても、死にはしないのに、殆どの人は食べるでしょう。食べたくなければ、食べれるより状態が悪いことになります。

こんなことは何度か経験すると病院に行かなくても、判るようになります。確かに、雪印は犯罪者と言っていいように思います。だからと言って、一日、下痢をして、我慢すれば、済む事件を無茶苦茶に叩いて、酪農家から販売業者の生活まで奪うのは、間違いです。このパターンはどうしたら、止めることが出来るのでしょうか？

この問題は考えれば、解決出来ると思います。しかし、昨日起こりました、奈良の事件は、衝動的であれば、救われますが、計画的であり、３人目であり、犯人が母親であり、対象者が時分の子供である。しかも、仕事が看護婦であるとなると何処が問題なのか　誰にも説明がつかないと思います。胸が痛くなります。

７月２８日　　雪印乳業の新聞報道

今日の新聞は、変な報道が掲載されています。雪印の工場から、黄色ブドウ状球菌が発見されなかったので、14000余人の患者を専門家を交えて、分析することになったと。データーはコンピューターに入れただけだから、分析するのが大変であるとあります。コンピューターに入っていないのであれば、分析は大変であるが、入っているのであれば、分析は一瞬に出来ると思うのですが、不思議な記事になっています。８０パーセントが数日に集中しているの発表が有りました。こんな分析であれば、コンピューターに入れなくても、１時間もあれば判ると思うのですが、何日かかったのでしょうか？　別に、専門家の知識を借りなくてもすぐに出来ることだと思います。

黄色ブドウ状球菌による中毒は、別名　おにぎり中毒と云われ、朝、お母さんが、子供のお弁当に作ったおにぎりをお昼に食べたら、中毒をおこすということです。どこの家庭に存在してもおかしくない細菌です。しかも、夏場は数時間で起こす可能性のあるものです。

という事は、細菌のでどころは、雪印の可能性は大ですが、申し出のあったデーターは直ぐに、分析するべきでしょう。

�@　牛乳はのこっていたか・いないか

�A　何時買ったか・何時開封したか？

�B　年齢は？・

�C　住所別の分布

こんな調子でピックアップすれば、素人でもファクターを挙げれます。そうすれば、雪印が原因なのか　そうでないのか知ることが出来ます。原因が特定できなくなってから、はじめるのは遅いでしょう。

Ｏ157の時の犯人・かいわれ業者はどうなったのでしょうか？　カイワレ業者が訴えたという報道はありましたが、結果は私が見逃したのでしょうか？　

雪印はあれだけずさんなことをしていたのだから、きっと、雪印が犯人だろうというのは間違っています。おおいに怪しいがちがうと結論付けるのが本当でしょう。

どこのレストランでもいいと思います。朝、レストランの流しから材料を採取して、細菌検査をしたら、１００パーセント細菌が検出されると思います。一晩もすれば、どこの家庭の流し台でも、細菌だらけでしょう。これは常識だと思います。雪印の工場から出なかったということは、綺麗だったということでしょう。７月７日に私は、指摘しておきました。戻って、読んで下さい。それから、２１日も経っています。データーが14000もあったから、これから分析とはあきれます。

別の所に書きましたが、雪印は古い牛乳を再利用していたことが、避難の対象になりましたが、私は間違っていないと思います。このように書きますと避難を受けると思いますが、《現在の日本・これからの日本》の中の《すべてのものは循環している》を一度、お読み下さい。循環させる方法さえ間違えなければ、余った牛乳をすてることの方か゛間違っていることは直ぐに、理解出来ると思います。

毒素を検出する機械を１億円かけて導入すると報道がありました。勿論、結構なことです。他のメーカーも入れなければ、これからは許してもらえないでしょう。その分、製品の単価が上昇します。金額次第では、消費者は牛乳から離れていくでしょう。いくら、導入しても、中毒は防げないでしょう。開封してから、数時間で増えるのですから、開封したら、飲みきるほうが最善の方法です。今朝はもう涼しかったですね。　今年はもう、起こらないでしょう。

こんな無茶苦茶な報道はしていいのでしょうか？

大阪工場でおこった事件です。全国の工場を操業停止にしてまで、検査をする必要はなかったはずです。大阪以外の地域の報道は簡単な報道でも良かったですのに、全国的に気が狂ったように報道したやり方は、Ｏ157のときと同じです。

10月２０日　資料を整理してのタイトルですが、私の日記のようになりました。

７月２８日以来です。

長いお付き合いであったノックさんも決着がついたようです。お金がないから、５０００万円は少しずつ払えば良いというのが、裁判所の見解だそうです。

無い人からは取れないのに、判っていて、法外な金額を決定して、少しで良いというのは　どういうことでしょうか？　そのような決定はおかしいでしょう。　決定した数字が正しいのであれば、請求すべきです。そして、税金を払わない人に課するように、延滞料を取るべきでしょう。こういう金額は裁判所が取りにいくのでしょうか？　毎日のように行くべきでしょう。

破綻した銀行の責任者にも、一生かかっても支払えない金額を提示しました。どうせ払えないならと　自分の命を捨てることによって、在った財産を奥さんに残されました。裁判所は殺したようなものです。　といっても、あの銀行の株を持っていたために、財産をなくして、自殺をした人がいたかもしれません。そうなると、銀行の責任者はやはり、何らかの責任をとるべきだったでしょう。奥さんに残した財産の一部は債権者に回すべきだったと思います。　お金は循環させなければいけないのに、自殺をした人の家族に残って、とまることになりました。

破綻した話のついでに、今日は　〔共栄生命〕の破綻が報道されていました。千代田生命よりも大きいとのことです。経済界にいない私には、どういうことかわからないですが、この会社には　３０年ほど生命保険を掛けていましたので、やっぱりという気がしています。今年の７月で満期ですが、半年前に、解約しました。　少し、損をしましたが、大きなビルを訪れ、エレベーターで、8階ぐらいまで上ったでしょうか？　受付で事情を話したときに、会社の活気のなさに納得して、解約しました。もう、一年ほど前になります。

保険金は保証されるということですが、解約はできなくなるのです。　そして、受け取れる死亡保険金や入院保証金は2001年3月までといいますから、一層解約する人が増えるでしょう。　私がここに書きましたことは、間違っているかもしれません、。生命保険に入っておられる人は、すぐに、会社に行って説明を聞かれるべきです。すくなくとも、会社が潰れたら、だれかが保証などできないと思います。

潰れるかどうか、会社にいかれると雰囲気で活気があるかないか分かります。活気があれば、そのままにされたらいいだけです。

長いお付き合いでした雪印も決着がつきました。

私は帯広保健所の工場再開ゴーサインは遅かったように思います。ゴーをだしてから、順次指導をすれば、よかったと思います。　検査ばかりして、無菌になるまで許可をしないなど、馬鹿げています。200億円ぐらいの赤字になるのでしょうか？　そんな金額、取り戻せるのでしょうか？　立ち直れないほど、やっつけるのは、狩猟民族のするやり方？　です。　

森首相は　日本は神の国であるといって新聞社からしかられましたが、一般国民から、神社・仏閣を取り除くことは不可能でしょう。　森総理は、神のことを口に出されたが、ごく普通の日本人の感覚でしゃべられました。どのようなことを言われたか、神社の団体のホームページに載っていますから、じっくり、読んでください。　あまりにも、神さんのことに関する知識が少なすぎたために、新聞記者に反論できなかったのです。神さんを馬鹿にしないで、皆さんでもう一度、見直してもいいと思います。アメリカと歴史が違います。私たちの心の中には、2000年の歴史が染み込んでいます。古い言い方ですが、なんでもかんでも、アメリカ式の考え方がいいと思うのは間違いです。

雪印と全然違う話になりましたが、どんどんくずれていくような日本を建て直すには、根本から考える必要があると思います。

こんなことを言っても雪印が立ち直るわけではありません。

みんなで雪印の製品を買ってあげて、助けてあげよう。

１１月１日

いやな事件がありましたね。官房長官が女性問題で失脚しました。

同時に、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）による日本人拉致（らち）疑惑に関し、森喜郎首相が「第３国発言」をされた事が報道された。この問題は、相当人間性を問われる問題であるのに、中川官房長官の事件によって、打ち消された感じがありました。　本当は、そうであれば、一般の国民がそのように受け取ったのですから、いいと思いますが、・・・。そのようとは、中川氏の問題の方が重要だと思われたということ。　私は大問題と思いますが、その後、パタリと報道されないところを見ますと、どこからか圧力がかかり、報道されなくなったと疑いたくなります。そうであれば、一層、大問題です。

中川氏の事件は、報道関係者のコメントでは、低い次元の話して゛、官房長官にふさわしくない行為である。　もう一つは、交際していた女性に覚せい剤に関する捜査情報を漏らしたとされる疑惑についてです。

前者は、｢交際していた女性に覚せい剤に関する捜査情報を漏らした｣と言われるほど、してはいけないこととは知りながら、女性のためにしたということは、ほんの遊び心で付き合っていたのではないと言う事でしょう。それに対して、問題のテープとされるものは、中川氏は否定していましたが、本物らしいです。国会の場？(委員会？)で、なんという議員だったのでしょうか？　随分、自信満々で追求していましたから、録音をしたことには、自信あるのでしょう。少ししか、テレビで聞きませんでしたが、女性と思われる人は、どうして、そのようなことを言われるのですか？というようなニューアンスでした。女性が中川氏に頼まないと起こりえない話ですのに、捜査情報を聞いた女性は、冷たい感じです。この時点ではめられたのに、中川氏は気がつかなかったということです。あのようなテープは、偶然、取れるものではありません。横山ノック氏の時と同様に、はめられたとしか言いようがありません。嵌めた本人またはそのグループの一員である議員は、どういう人なんでしょう。ほんとうに、嫌な事件です。

横山ノック氏は知事という権力を行使して、女性の下着の中に、手を入れたそうです。知事という権力など、どのようにして使ったのでしょうか？今回は間違いなく、地位を使って、捜査情報を手に入れたと思われますのに、報道機関の追及はなく、事件はどう決着がついたのでしようか？

森首相の｢神の国｣も追求されなくなりました。報道機関が、これは追求したのは、拙かったと思われたのであれば、それでもいいのですが、どの報道機関も話題にしなくなったのは、どうしたのでしょう。　最近は気分が悪いので、私が新聞を読まなくなったからかもしれません。

《神々の坐ます国》という題で、｢神｣について、考えてみようと思います。興味ありましたら、覗いてください。

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